上信越 黒姫山(ハイキング)
10月26日(日)は、上信越の「黒姫山」を歩いてきました。
感想など
登山口にある小屋。便所・休憩スペースがある。
表登山道から登り始める。
落ち葉を踏みしめながら歩く。
ときどき立ち止まりながらシャッターを切る。
「日の出石」。山頂まではあと2時間。
黒姫山の外輪山「小黒姫山」と湿原。木々の合間を縫ってしか撮れず。
野尻湖と盆地。
左から焼山、火打山、妙高山。
飯縄山。
山頂。戸隠大橋からの登山者が多いようだった。
帰りはもと来た道を下る。
冬を指折り数えて待つ。
秋の名残りのよう。
林道と何度か交差して登山口へ。
麓はまだ葉が残る。
小さな沢を渡る。
落ち葉の回廊。
登山口ではススキが出迎えてくれた。
日曜登った黒姫山と、土曜登った妙高山。
道の駅しなので5時30分起床。家の連れ合いと二人で7時30分から「表登山道」を登り始める。
黒姫山は遠くから見てもそれとわかる扁平な独立峰。登ってみると優しい樹林帯がほぼ頂上まで続く。
外輪山の一部をなす小黒姫山。近くから見るとそれなりに標高差がありそう。
正午前に山頂。火打山、焼山。土曜日に登った妙高山も望める。南方面には長野市の名峰とされる飯縄山。
戸隠大橋方面から登ってきたハイカーで山頂は賑わっている。
風が強く、防寒着を羽織っていても寒い。撮影もそこそこにそそくさと下り始める。
落ち葉を踏みしめススキに見送られ、名残惜しむように車に戻ったのは16時過ぎ。
明科温泉で一風呂、松本から長野自動車道、中央道の駒ヶ岳サービスエリアで遅めの夕食。
途中のサービスエリアで2回ほど力尽きて、明朝2時にようやく帰宅。