飛騨・奥美濃 温泉ツアー(2日目)

起きたところ霧雨。乗鞍高原温泉の三ノ滝まで車を走らせるも、霧と小雨、地肌の露出した地面にやる気を失い登山は中止。来シーズン以降予定する飛騨・奥美濃周辺の山スキーの参考にと、登山口を偵察することにする。
道の駅風穴の里〜乗鞍高原温泉〜三ノ滝〜奈川渡〜野麦峠〜野麦*1〜高山〜(中部縦貫道)〜清見〜荘川〜御母衣ダム*2〜大白川温泉分岐*3〜平瀬温泉*4〜(R156)〜白鳥〜石徹白 白山中居神社*5〜白鳥〜(R156) 〜岐阜〜(R21)〜彦根〜(名神高速)〜宇治東〜京都。
石徹白から福井方面に抜けたかったが、県道は土砂災害で通行止だったのでおとなしくR156を道なりに南下、彦根まで下道で混雑する区間は高速道路でパス。
昼間から天候が回復。そりゃ、ないっすよ。
走行距離431.0km(累積935.0km)。

*1:乗鞍岳野麦ノ尾根。旧小学校のあたりに車を置けばよいか

*2:日照岳北方1746ピーク。御母衣第二発電所付近に駐車すればよいか。いずれにせよ冬とは地形すら変わってしまうので目星がつけにくい。

*3:山東面台地。林道にはまだゲートがかかっていた。

*4:三方崩岳。平瀬発電所のやや南の林道から取り付けばよいか。

*5:野伏ヶ岳など石徹白周辺の山々。雪のない石徹白はなんとも穏やか。野伏の頂上付近にはまだら模様の残雪が認められた。