2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

はてブの被お気に入りをあえて見せないということ

被お気に入りを探す方法が盛り上がっている オメガギーク | はてなブックマークで自分をお気に入りにしている人を探す方法 自分のはてブの被お気に入り(お気に入られ)を知る方法を巡って、はてな界隈が盛り上がっているようだ。 なるほど、ここにある方法…

ハワイゆーたうん(羽合温泉。鳥取県湯梨浜町)

憩いのオアシス・ハワイゆ〜たうん(鳥取県のページ) はわい温泉 ハワイゆ〜たうん(個人サイトから) 1993年に開設された地元の日帰り温泉施設。料金は350円と良心的。 中は光を積極的に採り入れる設計で明るい雰囲気。さすがハワイである。 真夏日の日曜…

鳥取 上蒜山(ハイキング)

右脚のリハビリを兼ねて往復登山。 7:30上蒜山スキー場出発、9:40〜10:00上蒜山山頂、11:40上蒜山スキー場駐車場到着。荷物は日帰りのハイキングの荷物のみ、足を滑らせないように細心の注意をはらう。天気は曇り。稜線に近づくにつれて霧に展望を遮られるよ…

蒜山・山陰ツアー(2日目)

大山PAで5:30起床、6:00出発。上蒜山スキー場駐車場に車を停めて上蒜山を往復。蒜山の麓のわき水「塩釜冷泉」で喉を潤し、土産物屋で昼食。さてどう帰ろうか。米子自動車道〜中国自動車道で帰るのが一般的だが、中国道の宝塚から向こうは確実に渋滞するだろ…

グリーンスコーレせきがね(関金温泉。鳥取県倉吉市)

グリーンスコーレせきがね :::鳥取県 関金温泉 大山を見渡せる国民宿舎::: 1200年前から湧きだしているという中国地方の名湯、関金温泉を見下ろす高台の国民宿舎。日帰り入浴可能、400円。 浴槽は一つあるだけで露天風呂などもなくいたって質素。シャ…

倉吉線(廃線跡探訪)

風化する遺構 大山・蒜山エリアに足を運ぶにあたって是非寄っておきたかった。 倉吉と中国勝山を結ぶ国道313号線沿いに、1985年まで「倉吉線(Wikipediaの解説)」というローカル線が走っていた。路線自体は倉吉から20km南の山守までしか伸びていなかったが…

蒜山・山陰ツアー(1日目)

出発まで かみさんと今週も出かけることになった。 先週は東に行ったから今週は西に行けばいいか。広島・山口方面で寿司でも食べたいなと考えていたが、当日朝出発の1泊2日ではあわただしすぎるし勿体無い。 このところ身体を動かせていなかったのでリハビリ…

老ノ坂峠を往復

身体を久しぶりに動かす。歩き以外ではじつに7月16日以来。 データ項目 データ 走行距離 20.1km 実走行時間 51:32 平均速度 23.4km/h 最高速度 60.0km/h(老ノ坂峠からの下り) 積算距離 1738km 老ノ坂峠まで、29分09秒要した。走り込んでいる時期より1分30…

関心を持ってくれるユーザがそばに視えるようになったことで、文章を書く垣根は低くなった

HTML手打ちの時代は ARTIFACT ―人工事実― | Weblogになってから「文章」は書かれなくなった? 琥珀色の戯言 - ブログに移行すると「文章の質が落ちる」理由 HTMLを手打ちで書いていた頃は、ひとつのHTMLファイルごとに「作品を作る」という意識が片隅にあった…

ブックマーカーの記憶の集合として、はてブのコメントページは残り続ける

あなたの替りなんていくらでもいるけれど 記録と記憶:あるいはブログを書き続けるということ : DESIGN IT! w/LOVE heartbreaking.:お前が閉鎖しても、俺にとって大した問題ではない。 ブログを閉鎖すること自体、自分が知らないだけで、ブロゴスフィアのあ…

アクアパーク シ・オン(志賀千古温泉、石川県志賀町)

アクアパーク SHI・ON(シ・オン) トップページ_石川県志賀町の道の駅 国道249号線上にある、2002年に開設された志賀町の道の駅「ころ柿の里しか」の中に併設された温泉施設。入浴料は450円。週おきに和風風呂と洋風風呂が男女入れ替えられる。 床はタイル…

のと鉄道 能登線(廃線跡探訪)

廃線跡を巡るドライブ いまでも「鉄道ジャーナル」の購読を続ける程度に鉄道には関心を持ち続けているのだけど、いつか腰を据えて取り組んでみたい鉄道趣味のジャンルの一つに「廃線跡探訪」がある。 今回、能登半島を一周するついでに、2005年3月限りで廃止…

能登半島ツアー(3日目)

行動の記録など 輪島の漁村宿を8時に出発、やはり半島の先端である岬は外せず、昨日時間切れで立ち寄れなかった禄剛崎へ。「狼煙(のろし)」の地名が由来ありげ。Wikipediaの解説によると地名の由来はかの地で「海上交通用に狼煙が上げられたこと」にあるら…

ひょっこり温泉 島の湯(石川県七尾市能登島)

ひょっこり温泉 島の湯 石川県七尾市能登島 能登島大橋を渡って、5分程度東に流したところにある温泉施設。 入浴料は450円。温泉自体は1999年に湧出したとのこと、まだ新しい。 リラクゼーション施設も充実。砂風呂、マッサージチェア、足裏マッサージを体験…

能登半島ツアー(2日目)

行動の記録 尼御前SAを6時に出発、片山津ICで下車して能登半島を目指す。国道8号はわざと通らず田園風景の広がる日本海沿いへ。荒涼とした砂浜の高台に忽然と姿を現す金沢医科大学、宮崎駿の『コナン』に出てくるインダストリアみたい。吊橋の内灘大橋を渡り…

比良とぴあ(滋賀県大津市)

比良とぴあ 湖西道路を終点まで走って国道161号線に下る途中にある。料金は600円。金曜の午後とあって、ほとんど入浴客もいない。 今年の1月8日にも立ち寄っている。

能登半島ツアー(1日目)

出発まで 今週の週末はかみさんと一緒に過ごすことにしていた。 天気予報を眺めていて、さて西へ行こうか東へ行こうか迷ったが、そういえば能登半島にはこれまで足跡を残していないことに気づいた。 山にそれなりに通っていれば、これといった山もない能登方…

山で怪我をしたときに受け入れたい3つの戒

杉さんのログハウスパート2:怪我とスポーツ障害に関するページ 大明商店:2003-2004の記録 前者は、登山を続ける中で本人がかかったスポーツ障害や怪我をまとめたもの。 後者は、アイスクライミング(氷の壁を登る遊び)中に墜落、右脚を複雑骨折して1年近…

はてブをシェイプアップする試み〜隠してみたい3つの要素

これまではてブを使っていて「役に立つ」と思ったものは、お気に入りのユーザであれタグであれとにかく取り込んできたが、このペースで続けていくと遠からず飽和状態になる予感がしてきた。 実際に自分がクリックする動線や機能を吟味してみれば、削ぎ落とし…

はてなダイアリーの自動トラックバック機能は1.0と2.0の間にある緩衝材かなと思った

HTML手作りの時代のリンクの感覚 一昔前個人ホームページが全盛だった頃のコンテンツといえば 自己紹介 メインコンテンツ 掲示板 リンク集 が大体の相場。リンク集には高い確率で「リンクはトップページにお願いします」「リンクされた場合はご一報を」との…

スパムフィルタに溺れた日

スパム対策に王道はない。 最近経験した僕の失敗を、自省を込めつつ書き留めておきたい。 メールアドレスを使い分けるとき 最近は、受信するメールの性質に応じてメールアドレスを複数運用することもきわめて楽になった。僕は下記のとおりアドレスを使い分け…

鈴鹿 赤坂谷(沢登り)

山岳会のメンバーで鈴鹿のおあつらえの向きの谷に出かける。講習会として実施、講師を担当させていただいた。メンバーは7名。そのうち沢初体験の方が1名。 天候は曇り、雨はほとんど降らず。8時30分出発、10時駐車場。10時半入溪、14時溯行打ち切り、16時半…

銀閣寺を往復

山岳会の会合に出席する。 データ項目 データ ルート(往路) 自宅〜国道171号〜堀川通〜今出川通〜銀閣寺駐車場 ルート(復路) 往路にほぼ同じ 走行距離 39.4km(合計。往路約20.5km、復路18.9km。 コースタイム(往復) 1時間37分24秒 平均速度 24.2km/h …

ブログの閉鎖に立ち会うとき

この土日はネット断ちをしていたのだが、家に戻りいつものようにはてブにログインすると、自分の愛読してきたはてなユーザがブログを相次いで閉鎖していることがわかり、なんともいえない寂寞とした思いにとらわれた。 そのユーザたちははてなから既に退会し…

はてブお気に入りホイホイを仕掛けてみよう〜はてブ+RSSリーダーで同好の士を探そう

他人の不幸は蜜の味: はてなブックマークの「お気に入り」を追加する。を読んで。 自分の場合お気に入りをどうやって探し出しているか、ちょっと違った角度から書き出してみたくなった。 自分がお気に入りを選ぶ基準 アルファな人数人 いつでも生きのいい情…

湯盛温泉 川上

ホテル杉の湯 道の駅杉の湯 川上 - Wikipedia 国道169号線上、道の駅杉の湯川上に隣接するホテル「ホテル杉の湯」で日帰り入浴ができる*1。 700円、檜の露天風呂もあり、紀伊半島の趣。 *1:このページを開くと滝の音が出るので注意のこと

大峰 白川又川 岩屋谷(沢登り)2日目

報告と所感 4時起床、6時20分出発。装備の大部分を幕営地にデポして、上流を散歩に出かける。 大滝を内蔵しているとは思えないほど岩屋谷の上流は穏やかだ。森に囲まれた幕営適地が随所に。昨日の滝の落ち口近くで泊まるのもよかったが、森に抱かれるシチュ…

大峰 白川又川 岩屋谷(沢登り)1日目

先週の奥ノ深谷に引き続き、この土日は紀伊半島に沢登りに出かけた。 行先は大峰の白川又(しらこまた)水系の「岩屋谷」。短いながらも途中に高さ70mの雌滝(めだき)と高さ130mの雄滝(おだき)を内蔵する、紀伊半島のあまたある谷の中でも銘渓に数えられ…