京都西山 小塩山タイムトライアル(自転車)
7月25日(水)は、地元の里山で自転車を漕いでみました。
報告と所感
2007年7月25日(水)
このゲートからタイムを測る。距離は6km、標高差470m。
終点。この写真は6月2日撮影。
日没から間もない頃。
これから晩ご飯の時間ですね。
- 今日は仕事にも余裕があった。終業のチャイムを聞くやそそくさと職場をあとにする。
- 行先は、以前夜のチャリトレに行った小塩山。
- 前回は放し飼いにされた犬に泣かされ暗闇の下りに手を焼いた。時間に余裕のある今日なら、日が沈む前に安全にコースを試すことができるだろう。
- 譲っていただいたレーシングパンツとグローブに身を固めその足でゲートに向かう。
- 小塩山への林道 ゲート前(245m)
- 前回と同じ場所で1分40秒ほど休憩、脈を整える。
- 前回のように途中でチェーンが外れるようなことがなければ、今の自分の実力をひとまず測ることができるはず。というわけで出発。
- 前半はもがき気味で息も絶え絶え、平坦な後半ではフロントをセンターにして淡々と走る。前半で残した脚力を後半でどれだけ使い切ることができるかが時間を稼ぐ鍵になるのかもしれない。
- 舗装終了点 淳和天皇陵前 (625m)
- 小塩山への林道 ゲート前(245m)
- 日が沈んだばかりでヘッドライトなしでも行動にまだ支障はない。
- だが調子に乗って飛ばすとヘアピンカーブに撒かれた砂で滑り足を取られてしまう。間一髪のところで落車せずにすんだが全身冷や汗ものだった。
- 前回から撮りたいと思っていた京都盆地の展望をパチリ。夜景ではないが晩ごはん前ののどかなひとときを感じることができそうだ。
- 自宅
- 帰りはひたすら下る。
- 懸案の犬はありがたいことに小屋に閉じこめられていた。もう好きなだけ吠えていてもいいからね。
- 自宅に戻ったあとは打ち合わせに顔を出すため京都駅に向かう。坂道から解放されたと思えば気も楽だ。