頸城 昼闇山(右岸北尾根経由)

仕切り直して焼山温泉から昼闇山(ひるくらやま)を目指す。
厳しいラッセルに耐えなんとかピークを踏んで帰って来れた。
より高い標高からの滑降という課題を残したが、ピークを踏めたのでそれなりに満足の行く山行だった。

反省

  • 1350m地点から山頂1840mまでの雪稜のラッセルが核心のように思える。
  • 標高差500mの膝上ラッセル、これは同行者との共同作業なしではなしえなかった。単独なら1600mあたりで引き返していただろう。
  • 昼闇谷山頂からカールに飛び込む人は決して珍しくないようだ。次回来るときは少しでも高い標高から滑降を始めたいところだ。