京都から周山街道、小浜、綾部


たまには海を見に行こう。
8月22日(日)は、自転車で日本海を目指しました。

京都市内からオバマまでは約100km強。

コンビニと自動販売機がなければ干上がっているところ。

若狭高浜から綾部に向かう県道1号線。道幅も広く交通量も少なく快適。

日焼けの跡が…

ゴールまではあと60km。日が沈むまでに着けるだろうか。

休憩したポイントごとに

  1. 自宅(0km)
    • 久しぶりの長距離ライドは思い切って日本海を目指すことに。
    • 日曜日も気温は上がるらしい。熱中症に備えてボトルゲージにボトル2本を詰めて8時前に出発。少し遅めの出発だっただろうか。
  2. すき家(5km)
    • 国道沿いのすき家でカレー(大盛り)を食す。冷房が効きすぎて寒いくらい。
    • 五條天神川から国道162号線へ。緩やかな登りが続く。若干長い中川トンネル、笠トンネルでしばし涼む。
    • 15分程度休憩。
  3. 道の駅京北(40km)
    • 10時前に到着。道の駅の向かい側にあるスーパーで栄養補給をと思っていたが10時の開店には少し早かったか。やむなく自動販売機で炭酸飲料のみ補給して出発。
    • 10分程度休憩。
    • 京北から北は交通量が減って走りやすくなる。深見峠の下りが気持ち良い。
  4. 道の駅美山(60km)
    • 道の駅の売店でスイカバー、自動販売機で炭酸飲料。途中での栄養補給に備えてパイと水ようかんを買っておく。
    • 15分程度休憩。
    • 田んぼの稲はもう秋の気配を漂わせる。堀越峠を越えればあとは日本海に向かって淡々と漕ぐだけ。
    • 名田庄から小浜までは単調な川沿い田園風景の道。日陰がないため次第に熱だれしていく。
  5. 国道27号小浜市ミニストップ(109km)
    • 国道27号線と合流して若狭高浜方面へ左折したところにある最初のコンビニで大休止。
    • 菓子パン、サンドイッチ、水ようかん、アイスクリーム、1リットルのお茶を冷房の効いた店内で補給。
    • 30分以上は休憩しただろうか。
    • 国道27号線は狭い道幅のわりに大型車の通行が多く閉口。海沿いを約10km程度走って県道1号の分岐へ。
    • 綾部市の国道27号の分岐までは約40km強。交通量は皆無に近く快適。ただし道幅は広く日陰もない。
    • 県境付近で道幅は1.5車線に。しばらく続く緩い勾配に苦しめられる。さすがに甘くは行かないか。
    • 県境を越えれば緩い下りで35km/h程度で飛ばせる。自動販売機が点在するが国道まではと我慢する。
  6. 府道1号と国道27号の分岐(164km)
    • 国道と県道の交わる交差点の近くに自動販売機。区切りも兼ねてここでお茶を補給。
    • 午後2時過ぎ、気温は36度。あまり無理はしない方がいいだろう。次の道の駅まで10km走って小刻みに休憩を入れることにしよう。
    • 10分休憩。
  7. 道の駅和(174km)
    • スポーツドリンクと炭酸飲料を補給。
    • 全身汗だくでうなだれている様子を心配されたのだろうか、「どこから来たのですか?」ドライバーに声をかけられる。
    • 15分程度休憩。
    • 最近切り替わった国道27号線のバイパスを豪快に下って、京丹波の町へ。
  8. 道の駅丹波マーケス(190km)
    • わらび餅、アイスクリーム、スポーツドリンクを補給。
    • 15分程度休憩。
    • 5km緩やかな登りをやり過ごして観音峠を越えて、あとは平坦な国道9号をクルマと濡れた路面に注意しながら進むのみ。
  9. 自宅(232km)
    • 雑誌と夕食の買出しをして自宅へ戻ったのは19時過ぎ。なんとか日が沈む前に到着。
    • レーパンの生地がサドルに擦れてお尻の両脇が痛い。これには少し参った。

走行データ

ルート

京都市内-(国道162)-京北-小浜-(国道27)-若狭高浜-(県道1)-綾部-(国道27)-京丹波-(国道9)-京都市

走行距離

232.9km

走行時間

8時間54分

最高速度

59.7km/h

平均速度

26.1km/h

累積標高

2,020m

GPSログ

  • 京都市内から反時計回りに周回しました。