がっつり食べて、しっかり走る - 福知山・綾部サイクリング


がっつり食べて、しっかり走ろう。
11月3日(火)は、京都の福知山・綾部の周りを走りました。

記録など

ちょっとは遠くに行ってみたい。
静かにモチベーションを点しつつルートを練って準備するも、目覚ましに合わせて6時に起きると気温は摂氏6度。
これは寒い。あっさりココロを折られて再びふとんの中へ。

汚れた自転車を拭いたりしていると、家を出たのは結局10時半に。この時間帯だと行けるところも限られてくる。
ならば、気になっていた場所を目指すことにしましょうか。
国道9号を北上、京都の北部「福知山市」にある大型ショッピングセンター「PLANT」へ。
自宅からここまで、約3時間。

お弁当で食欲を解放してみたかったんです。

今日のめあて。カツ丼弁当と太いソーセージの「でかドッグ」。

カツ丼は298円とお手ごろなのがポイント。
これだけ食べても500円でお釣りが。しっかり食べて後半戦へ。

綾部駅国鉄の頃に比べるとずいぶんすっきりしました。

帰りは、国道173号線を綾部-京丹波-篠山。国道372号線を篠山-亀岡へ。
篠山市のコンビニで休憩しているころに日没、以降ライトを点けて安全運転モード。
着込んでいたフリースを一度も脱ぐことのない、寒い一日でした。

ルートのメモ

交通量がほどほどに少なく、道幅も広い、サイクリング向けのルートでした。

国道9号線(京都-亀岡-京丹波-福知山
  • 老ノ坂峠。手始めの峠、クルマが多いのは仕方ない。
  • 観音峠。緩いのか急なのかよくわからない。下りきればドライブイン「やまがたや」で休憩できる。
    • 約70km、小さな峠が2箇所。京丹波から福知山までは緩いアップダウンを繰り返す高速ルート。
国道173号線(綾部-京丹波
  • 質山峠。綾部市の国道27号の分岐から始まる登り。登坂車線が増設されて道幅が広くなった。
  • 榎峠。京丹波の国道9号に合流するまでもう一つ越えなければならない峠。思わぬ伏兵、緊張感を緩めると苦しめられる。
    • 20kmの間に小さな峠が2箇所。意外と手強い。
国道173号線(京丹波-篠山)
  • 板坂峠。国道173の前半の峠に比べれば道幅も広く楽。ストレートを駆け上がればすぐにトンネルが現れる。
    • 板坂峠の緩い登りを越えてしまえば広くて見通しのよい道をひたすら走る。ただただ快適。
国道372号線(篠山-亀岡
  • 天引峠。最近道路が改良されて走りやすくなった。
    • 天引峠を過ぎれば、亀岡まで概ねまっすぐで平坦なサイクリングルート。ただ、やや単調かも。

GPSログ(クリックで拡大)

  • 概ね矢印のとおり。
  • 京都-(国道9)-福知山-(府道)-綾部-(国道173)-京丹波-(国道173)-篠山-(国道372)-亀岡-(国道9)-京都

データ

走行距離
176.1km
走行時間
6時間53分
平均速度
25.5km/h
最高速度
57.0km/h
累積標高
1,474m