ひとあし早い紅葉を - 志賀高原 渋峠サイクリング
ようやく来れた、この場所へ。
9月21日(月)は、志賀高原へ自転車で行ってみました。
信州3日目は志賀高原の渋峠へ。
9月6日のイベントでサポートをしていただいた方とご一緒できることになりました。
飯山から千曲川、小布施を通って志賀高原への入口の山ノ内町へ向かいます。
道の駅まで一旦登ったあとバイパスの入口まで下って、合流する準備。
10時過ぎに、「道の駅山ノ内」の対岸にある駐車場で京都から来られたみなさんと合流。
偶然にも「おおぞら自転車クラブ」の方に用意していただいたサポートカーにありがたくザックを積ませていただくことができました。
道の駅から12km登った蓮池で休憩。渋峠まではあと14km。
おおぞら自転車クラブの方に差し入れを用意していただきました。
梅干とおにぎりが疲れ始めた身にはありがたかったです。さて後半へ。
熊の湯から10%の登りに耐えて渋峠へ。峠の手前にある覆道の勾配で顔をしかめながら。
風のない晴天、陽射しもちょうどよい加減です。
渋峠から500mほど進んだところにある「国道最高標高点」。しっかり記念撮影。
渋峠からの見事な展望。草津温泉方面。
白根山方面。
一緒に登ってきたみなさんと集合。
単独で草津方面から渋峠に自転車で上ってきた女性がいらっしゃいました。
3泊のキャンプツーリングの最中とのこと。
昔、バイクで駅寝を繰り返していた頃を思い出しました。
京都のみなさんと別れたあとは、おおぞら自転車クラブの方と白根山へ。
駐車場に自転車とクルマを置いて、白根山の湯釜を見物。
火山活動が活発化しているとのことで、登山道は付け替えられていました。
山のてっぺんから、紅葉が少しづつ始まっているようです。
もと来た道を軽く登り返して、万座温泉に下ったところで日没。
自転車で楽しんで走れるのはここまで。ありがたいことに、クルマに自転車を載せていただきました。
最後に
皆さんとお話しながら登れたおかげで、きつい峠でも余裕を持ってペダルを踏むことができました。
天気にも恵まれた素晴らしい時間でした。ありがとうございました。*1
*1:おおぞら自転車クラブの方の書かれた記録は「りんりん太郎の自転車な日々:渋峠を京都の仲間と」。
ご一緒させていただいた京都のみなさんの記録は「念願の渋峠(志賀高原横手山)北信州の仲間と上る - 美容師のサイクリングの記録」。