もっと、遠くへ行きたいな
せっかくなので、行ってみることにしました。
「白鳥」で津軽海峡を渡ります。
30年選手ですが、
車内はリニューアルされて快適です。
青函トンネルの直前にある駅で。モデルは青函トンネルが開業したころの特急列車でしょうか。
函館駅ではちょうど札幌行きの特急が発車するとき。北に向かいたい思いをおさえるのに必死でした。
函館駅。駅舎が新しくなっていました。
朝市を歩いて、
指をくわえつつ、すぐに駅に戻ります。
函館市電。路面電車が走っているのですね。
大沼駒ヶ岳が車窓に。一度見ると忘れない山容。
八戸から東京までは東北新幹線「はやて」で。
車体にはりんごを思わせるロゴが。
実物のりんごを思い出して、なるほどと思いました。
なんだか、わくわくしてきますね。
3時間しか乗れないのを残念に思いました。
スキー客を見込んでいるのか、デッキに荷物置き場があって助かりました。
流れる景色の速いこと。
あっという間に東京へ。
すぐに東海道新幹線に乗り継いで、
地元へ。降りてしまうのが名残惜しいです。
9月15日(月)は、青森から地元京都へ帰る日。
朝は函館まで足を伸ばして朝市を軽く散歩。北海道に2時間だけ滞在したあと
函館から八戸までは特急「白鳥」、
八戸から東京までは東北新幹線「はやて」、
東京から京都は東海道新幹線「ひかり」*1。
乗っていた時間はそれぞれ3時間、3時間、2時間半程度。
ゆきの「日本海」では倍近い時間をかけて走っていたのを思うと、ホント速いです。
東京駅で京葉線地下ホームに足を運べなかったのが心残りだったのです*2が、また次の機会にしましょうか。
*1:「レール&レンタカー」のきっぷでは乗車券2割引、特急券1割引。ただ「のぞみ」の特急券は割引対象外だったので…
*2:発車ベルが荘厳。「東京駅発車メロディー(地下ホーム)Tokyo station Underground Departure melody」などのページで聴ける。