京都 - 鈴鹿 武平峠チャリトレ(自転車)
9月2日(日)は、鈴鹿の峠の様子をほんの少しだけ見てきました。
報告と所感
2007年9月2日(日)
このトンネルを抜ければ、三重県。
- 未明
- 土砂降りの雨音で目を覚ます。これでは外へは出られない。二度寝しつつしばらく様子を見る。
- 8時を過ぎると雨も一段落してきた。行けるところまで行ってみようか。
- 8:50 自宅
- 10:20 栗東市
- 12:25 日野町
- 14:34 武平峠
- 14:40 武平峠パーキング
- 武平峠のパーキングは三重側に少し下ったところにある。車が数台。雨とガスで展望はない。
- さてここからどうしようか。峠から御在所岳に登るとなると往復で2時間。17時前に戻ってくるとして地元に着くのはこのペースだと21時。ちょっと時間の見通しが甘かったか。
- 雨もしとしと降り続いている。
- まだ自分はリハビリ中の身。深追いして何かあっては目も当てられない。
- 直感には逆らわず山は次の機会に。素直に峠で引き返すことにする。
- 16:10-16:25 旧水口町
- 18:50 自宅
- あまりにも気持ちよく流せるので帰りも国道1号を選ぶ。
- 自宅には午後7時のニュースの直前に戻る。追い風のおかげで帰りはずいぶん楽をさせてもらった。
- 鈴鹿の峠の様子にほんの少しだけ触れることができた。ただ、今回は御在所岳には届かなかった。
- 京都から鈴鹿の山を人力で目指すならば、それなりに準備をして臨まねばならないようだ。
- こんどこそ、晴れたらいいな。
データ
- 走行距離
- 185.9km
- 累積標高
- 1,531m
- 走行中の平均速度
- 22.1km/h