京都北山 鞍馬寺チャリトレ(自転車)
8月24日(金)は、久しぶりに自転車を漕いでみました。
身体を動かすのは、右肩を負傷した8月5日(日)*1以来です。
報告と所感
2007年8月24日(金)
鞍馬寺。ここから少しだけ歩いてみる。
ここから奥の院。
大杉権現社。今回はここまで。
また、秋に来てみたいな。
- 午前中、整形外科で医師の診察を受ける。
- 腕を吊っていた三角巾は先週から外している。
- 先日脱臼した右腕を左右に動かし、大した痛みが走らないことを確認。いまのところは回復が順調に進んでいるとのこと。少しずつ肩のリハビリを始めてもよいとの所見をいただく。
- まだ回復の途上だから、無理はできない。
- 肩に負担をかけない範囲で、少しずつ動き出すことにしよう。
- この日は一日夏休みをいただいた。
- 診察を終えた後MTBにまたがって京都市内に出てみる。外は快晴、先週ほどではないが暑いことにかわりはない。
- 京都駅近くの本屋で油を売った後、市内の北にある「鞍馬」へ。駅からは約16kmある。
- 右肩の調子を確かめながら、いつもより時間をかけて鞍馬寺へ。ここから鞍馬山までは徒歩で登る。
- 仁王門をくぐり協力金200円を払い階段へ。ここに来てようやく涼しくなってきた。
- しばらく無理はしない。鞍馬の西にある貴船までは行かずに峠の近くにある「大杉権現社」で引き返す。
- 暑さにばて気味なのとしばらく運動をさぼっていたツケだろう、脚がすっかりだるい。
- 帰りはもときた道をたどる。日射しもだいぶ緩くなってきた。
- 自宅に着いて走行距離を見ようとGPSを取り出すと京都駅からオフ状態になっていて軽いショックを受ける。なにかの弾みでボタンが押されてしまったのだろうか。よって今回のログはなし。
- 実に19日ぶりに身体を動かしてみた。しばらくは無理をせずに様子を見ながらのトレーニングが続きそうだ。
- まあ、少しずつやっていくほかありませんね。
データ
- 走行距離
- 約60km
*1:「忘却防止。 - 奥美濃 板取川川浦谷川 海ノ溝谷(沢登り、中退。そしてその後)」に詳しい顛末を記しています。