「終わりの始まり」ブログバトンに答えてみれば
納骨堂のid:xuraさんからバトンをいただきました。
テーマは「ブログの終わり」について。
思いついたことを書き留めてみようと思います。
ブログバトン by hatayasan
- あなたの目に、ブログは終わったように見えますか?それともまだまだ可能性は残されていると思いますか?
- 流行や技術に敏感なギークがブログの魅力をライトなユーザに広く伝えたこれからが、ブログの始まりなのではないかと思います。
- 確かに、馴染んできたり影響を受けてきたブログが突然閉鎖されたりするのを繰り返し見ていると「自分が慣れ親しんできたブログの空間は、もうここにはないのかもしれない」とふと寂しく思うことがあります。
- とはいえ、新しいものが生まれたり突然消えることなど、どこの世界でも常に起こるもの。
- そう思えば「終わり」は、新たな世界への「始まり」として見ることができるのではないか。そう思えば、もう少し自分でも書き続けられる、そんな気がします。
- 1. の理由を、できるだけ具体的に(できれば、具体的なブログやブロガー、その他のサービスなどを挙げて)答えてください
- 僕が「ブログは、もしかしたらまだまだこれからなんじゃないか」と感じたのは、「川o・-・)<2nd life - はてなダイアラー2006」を読んでからでした。
- はてブ数を数字の出所にしている時点で偏りがないとは言いきれませんが、2005年と2006年のはてなダイアラーを比べてみると、ブログの書き手の裾野が広がったことを感じました。*1
回す人
これを読んで「面白そう、やってみようかな」と思われた方に。
*1:手前味噌ながら、2006年のダイアラーに当ブログがなぜかノミネートされていましたが、それはまた別の話。