匿名ダイアリーで書きたくなる5つのシチュエーション
はてな匿名ダイアリーにも少しずつ人気エントリーが出始めているようで、自分も最近巡回先に加えてちょくちょく読みに行くようになった。
匿名ダイアリーについて言及した記事に目を通しながら、自分が匿名で筆を取るとすればどのような場合か、ちょっとだけ考えてみた。
はてなで匿名で書きたくなる5つのシチュエーション
- 特定のユーザに負い目があるとき。
- 感情で記事を書き殴りたくなったとき。
- 他人を名指しで(あるいは限りなくそれとなくわかる感じで)批判してみたいとき。
- 自分自身に渦巻く感情が他人に説明できない理不尽なものであればあるほど、匿名で書きたくなる欲求は高まる気がする。
- 匿名だけど、はてなの中で囁いてみんなに読んでもらえないと意味がない。これがポイント。
- 自分のイメージを壊したくないとき。
- たとえば自分の日記では決して扱わないテーマで書きたくなったとき。読者を「裏切りたくない」と思うとき。
- ただ、そんなことを気にするのは本人だけで、通り過ぎる人にとってはどうでもいいことが多かったりする。
- ある意味、自意識過剰と紙一重。
- 自分の意見に自信がないとき。
- 脊髄反射したくなったとき。
- たとえば自分のブログの更新が煮詰まったときなど、発作的に何か書き留めたくなったとき。
- テーマは軽ければ軽いほどいい。
- 確かに、しりとりなんか自分の日記でわざわざ扱おうとは思わないしなあ。