ブログ版マーフィーの法則があるとするならば
納骨堂のxuraさんからバトンをいただきました。
どこかで「見た、聞いた」話ばかりかもしれませんが、ブログを書いていて最近よく思うことを書き留めておきたいと思います。
ブログ版マーフィーの法則 hatayasanの場合
- 気合を入れて書いた記事ほど、ブックマークされない。
- おそらく、書いた当人の思い入れが強すぎて読む人が引いてしまうのだと思います。
- ネット断ちしているときに限って、コメントやトラックバックをいただくことがある。
- たとえば週末家を空けていて帰ってきたときなんか。
- 反応してもらえて嬉しい思いと、「返事が遅れてしまってすみません」と少しだけ申し訳ない思いが入り混じります。
- ネタを温めていると、考えていたことよりずっと深いことを先に書かれてしまうことがある。
- その記事の内容が自分の考えより深ければ深いほど、凹みます。
- そんなブログは、すぐに巡回先に放り込んでしまうのですけどね。
- 忙しいときに限って、ネタを思いつく。
- たとえば、締切前のレポートを書いているときにふと「はてブネタ」を思いついて怒濤のように書き殴ったり。出かける直前にネタが閃いて家を出るタイムリミットぎりぎりまでディスプレイの前に張り付いたり。
- でも、忙しいときにアップしたネタほど、あとで悔やむのですよね。「ああ、あそこはこう言い換えればもっとわかりやすかったのに」と。
- 眠いときに限って、ネタを思いつく。
- 上と同様。さて寝る準備をしましょうかという段になって、もやもやが形になることって多いような気がします。かくして翌日は寝不足に。
- 更新しなくちゃなあと思うときに限って、筆が止まる。
- 更新しないとだめだなあ、と義務みたいなものを感じたら最後、頭がどんどん硬くなっていくのを感じます。
- 「書きたくなったネタが湧いてきたところで、自然に筆が動く」みたいな循環を作れたらいいのにな、といつも思います。
- イキのいいネタを思いついたときほど、書き残しておくものが手許にない。
- 通勤の最中など、ぼんやり考えているときに突然ネタを思いつくことがあります。
- せめてボールペンやメモがあれば断片を書き留められるのに。鮮烈なアイデアが曖昧な記憶に変わってしまっているのを残念に思うことがあります。
バトンを渡したい人
- 「heartbreaking.」のhashigotanさん、
- 「明日は明日の風が吹く」のyas-toroさん
の考える「ブログ版マーフィーの法則」を読んでみたいなあ、と思うのですが、いかがでしょうか?