上信越温泉ツアー(3日目)

行動の記録

6時起床。予定を切り上げて早めに帰る。本栖湖に映る富士山を撮るために国道300号線を本栖湖まで北上。晴れた富士を拝める機会はありそうでなかなかない。旧上九一色村を貫く県道〜朝霧高原〜国道469号〜芝川〜国道52号〜清水で太平洋へ。三保の松原では飛行機が離着陸の訓練をしている最中だった。
 本栖湖から望む富士山。
昼食は焼津ICのすぐそばの焼津さかなセンターで昼食。「マグロ」が「鮪」と書くのをここで初めて知りました。70近い鮮魚店、寿司屋などがひしめくセンターでは良心的な価格で新鮮な魚介類を食すことができる。ここはおすすめ。
焼津ICから東名高速に乗る。名古屋付近は最近できた東海環状自動車道でエスケープ。東名高速・豊田JCT〜中央道・土岐JCTまでは4車線。土岐〜東海北陸道・美濃関JCTは2車線の対面通行。名神の養老まで結ばれれば東名高速の代替ルートとして使えそうである。関ヶ原ICで一旦下車、彦根市内で燃料を入れる。ガソリン高の現在にあってレギュラーがリッター132円。SAで入れる*1よりも12円安い。下道で時間調整して、8号線も渋滞してきた頃名神に復帰して帰宅。
3日間の走行距離、1,400km強。よく走りました。
 離陸する飛行機。三保飛行場にて

*1:2006年9月現在、144円