鳥取 上蒜山(ハイキング)

右脚のリハビリを兼ねて往復登山。
7:30上蒜山スキー場出発、9:40〜10:00上蒜山山頂、11:40上蒜山スキー場駐車場到着。荷物は日帰りのハイキングの荷物のみ、足を滑らせないように細心の注意をはらう。天気は曇り。稜線に近づくにつれて霧に展望を遮られるようになった。山頂は観光バスで大挙して押し寄せるおじちゃん・おばちゃんのしゃべり場と化している。
そういえば蒜山はハイカーの手っ取り早いバイブルともいえる「日本二百名山Wikipediaの解説)」に名を連ねているのだった。いきおいガイドブックに載ってしまう山に人が集中するのはある意味やむをえないか。
下りはいつも以上に慎重だったので、エアリアマップ並に時間がかかってしまった。

写真


上蒜山の山腹から見下ろした蒜山高原。中国地方にも信州のように開放的で牧歌的なエリアがある。

参考にしたい記録

蒜山縦走(上蒜山〜下蒜山)ハイキング
サイクリストがトレーニングで蒜山の稜線を駆け抜けた記録。どうやら蒜山は縦走するのが一般的みたい。下山地から車を回収するためにタクシーを呼ぶ需要があるのだろう、登山口にはタクシーの電話番号と料金が記された看板が数枚立っていた。
野人が遊ぶ:蒜山三座 縦走
精力的に大山エリアで山スキーを続けておられる野人さんの記録から。2005年9月、蒜山三山を縦走。高山植物の写真が美しい。