能登半島ツアー(3日目)

行動の記録など

輪島の漁村宿を8時に出発、やはり半島の先端である岬は外せず、昨日時間切れで立ち寄れなかった禄剛崎へ。「狼煙(のろし)」の地名が由来ありげ。Wikipediaの解説によると地名の由来はかの地で「海上交通用に狼煙が上げられたこと」にあるらしい。
2005年3月で廃止されたのと鉄道能登線の終着駅などに立ち寄り、半島の稜線を貫く珠洲道路を走って太平洋側の千里浜へ。
砂浜を車で走れるなぎさのドライブウェイを楽しんだあと、金沢市内のスタンドで燃料補給*1。金曜日に車のメンテナンス*2をしたためか、燃費が満タン法ベースで15.9km/リットルをはじき出した。
河北潟の干拓地を巡ったあと、美川ICから北陸道へ。今庄IC(美川ICから92km)で一旦下車でETC通勤割引適用、再度入場して京都へ帰宅。*3

写真など


千里浜の「なぎさのドライブウェイ」。クルマから撮影。砂浜を8km走る贅沢。2車線分の幅はあり、30km/h未満でのんびり流す。観光バスも走っているのは驚き。
この時期は海水浴客が多く神経を使う。海辺を流す雰囲気を味わいたいなら晩秋から冬の閑散とした時期にかけてだろう。

*1:国道8号線上り。フルサービス128円/リットルだった

*2:エンジンオイルを100%化学合成油に入れ替え、同時にエレメントも交換。エンジンのフラッシングを行いエンジンの内部に溜まった垢を取り除いた。自分の車の燃費ははカタログ数値で15.2km/リットル。

*3:通常5,300円を1,300+3,550=4,850円。450円浮かせた計算