大阪 天保山(大和川経由。アプローチはMTB)

コースタイム

出発まで

天気予報を見越して信州方面への山スキーを取りやめたはいいが直前になって晴の予報。
「そりゃないっすよ」ということでトレーニングがてら大阪方面に人力で向かうことにする。

報告と所感

先月は淀川河川敷を京都から大阪に向けて走ってみたが今回は幹線道路沿いに進むことにする。そのまま梅田に直進しても芸がないので大阪中央環状線を南下、新明治橋を往復して大和川越え。そのあと大阪市の南端にある大阪市立大学に立ち寄る。さすがに連休、キャンパスには誰もいない。杉本町駅に合流する阪和貨物線の踏切には随所に柵が打ち付けられており痛々しい。(阪和貨物線を扱ったレールファンのサイトによると、「廃線」ではなく「休線」中らしい)
帰りは南港〜大阪港が美しいラインに思えたが、港大橋大阪港咲洲トンネルは自動車専用で自転車は通れないとのこと。南港を単に往復して陸沿いに大阪港に向かうのもいまいちさえない。出発が遅かったこともあり南港はカットして先月も向かった天保山の山頂を踏んでおくことにする。
18時過ぎ天保山の山頂(標高4.53m)。今回は山頂まで自転車で登った。ふうっこれで山ネタで報告できますよ…。先月と比べて随分日が長くなったようだ。
ヨドバシカメラでカードリーダーの具合が悪くなったデジカメを診てもらう。ところが預ける段になってしっかりメモリーカードを認識。そりゃないっすよ。
インターネットカフェはてブをチェックした後、国道1号線をまっすぐ帰る。

反省もろもろ

  • 走行距離120kmを越えたあたりから脚に疲労感を感じるようになった。今の状態だと近々考えている琵琶湖一周(200km+峠越え数カ所)は苦労させられそうだ。
  • 道中行動食に結構金を使った(1.5リットルペットボトル2本、パン2つ、マクドナルド100円メニュー4品、ベビースター2袋、ゼリー500グラム)。ジャンクフードばかりでしめて1500円。
  • まあ、ジムでトレーニング(1000円)して京都から大阪の松原まで足を伸ばして(往復1500円)天保山の山頂を地下鉄でアプローチ(往復500円)することを考えると、安上がりな休日を過ごせた、と思えなくもない。
  • とにかく、前向きに考えることだ。

走行データ

データ項目 データ
ルート *1下記参照
走行距離 126.2km(自宅〜大阪市立大学までは75.3kmで到達)
実走行時間 5時間17分34秒
平均速度 23.8km/h
最高速度 48.8km/h(大阪中央環状線の本線下り)
積算距離 1189km

*1:京都〜大山崎〜淀川左岸〜枚方大橋〜(国道1・中央環状線)〜八尾〜大和川越え〜大阪市立大学住之江公園天保山〜梅田ヨドバシカメラ駐輪場〜大阪港〜天保山〜梅田新道〜(国道1号)〜枚方〜高槻〜京都