1年に1回めぐってくるもの、10年に1度の節目

昨日かみさんに祝ってもらい、今日親から言葉をかけられようやく実感がわきつつある。
前向きというよりかは「こんな未熟な状態で10年に1度の節目を迎えてもいいの?」との気持ちが強い。
不器用でずぼらでこれといった取り柄もないことは百も承知だ。
それでも、少しずつであっても、見定めたものに向かって倦まず弛まず諦めずに歩み続けていける精神を身に着けることができれば、と思う。