妙高杉ノ原スキー場(2日目)

午前中だけ滑って帰る。
気温は昨日より高め。FF+スタッドレスでも坂道をなんとか登り自分の車で杉ノ原スキー場へへ。かみさんは再びスクールへ。
今日も晴天。スキーツアー装備の山スキーヤーもおり熱い視線を注ぎたくなる。
昨日よりスキー客が多いようだ。午前中の案内では、杉ノ原ゴンドラの待ち時間は20分、三田原第二高速リフトの待ち時間は30分。天気がよくて休日ならこんなものだろうな。
三田原第三リフトの界隈をひたすら往復するのも充実感があるが、三田原第三から杉ノ原ゴンドラまでの豪快な6kmロングクルージングは関西・東海界隈では決して味わえない。
課題は、「急斜面、非圧雪」でも足首を前傾に保ったままスキーを操れるかどうか。どうも斜面が手強くなると後に退いてしまう癖が抜けない。
あと、脚に常に力が入った状態だと疲労するのもそれだけ早い。まだビビっている証拠である。