懇親会

山岳会の懇親会に出させていただく。
いつもながら温まる鍋。いま家でこれやろうとしてもまだ余裕ないな…、と思ったり。
普段山に行くメンバーがほぼ固定してしまっている自分にあって、このような場は普段話す機会の少ない人と話し込める機会。
妻子のある方から示唆に富む話を聞かせていただいた。
自分の置かれた環境、境遇に合わせて「細く長く」でも先にあるものを見失わないことが、山登りのような趣味と付き合っていく秘訣なのかも知れない。
マイペースに、少しずつ新しいものを採り入れていきながら。