ブクマのタイトルにブログ名があると不便なのだろうか

はてブのブックマークにブログのタイトルは果たして必要なのか、という記事が注目を集めているようである。

過去に書いた記事を思い出した

以前、「はてブでブクマするとき、ブログのタイトルなんて要らないだろう」と少々乱暴なことを書いたことがあった。
僕がそう思ったのは、単に「役に立つ情報を集めるために、なんでサイトのタイトルが必要なの?」と素朴に感じたから。そのときははてブを始めて半年も経っていなかった。ネットから生きのいい情報を集めることに夢中で、そのブログが誰のブログなのかまで思いを巡らせる余裕がなかったのだろう。

ブログ読みの立場からブログのタイトルを考える

その記事を書いて4ヶ月近くが経った今、ブログを読む姿勢は僕のなかでも変わってきたように思う。
単に「面白い情報がある」からだけでなく、「その人の書いたものだから読みに行く」、「その人の書いたものならば、きっと面白いはずだ」との期待を込めてクリックする場面が増えた。
ともすれば情報を収集する幅は絞られてきたかもしれないが、「その人となり」をじっくり読むことを覚えた。その人の背景なり過去の記事と照らし合わせつつ、「何を言おうとしているのだろう」と想像力を働かせてブログに触れることを楽しいと思うようになった。
だから、「その人」を判断するためのブログのタイトルは、僕にとっては欠かせない。

はてブを上手に使う立場からブログのタイトルを考える

このエントリの作者さんが述べておられるように、確かに、初見のブログで奇抜なタイトルが付けられている場合、「どちらがブログのタイトルなのか区別がつかない」と戸惑うこともあるかもしれない。あるいは釣られて苦い思いをすることもあるだろう。
はてブを長く上手に使い続けようとする立場からは、ブログのタイトルをつけることにはどんな意味があると考えられるだろうか。

  • 自分のブックマークの検索窓にブログ名を放り込めば、そのブログで自分が過去にブックマークしたエントリを一覧できる。
    • ブログのタイトル名をつける習慣をつけておけば、「今はその人となりに関心はなくても、後で振り返る場合」思わぬ発見をもたらすことがあるかもしれない。
  • 将来そのブロガーに興味を覚えたとき、ブログの作者のタグを必ずしもこしらえなくてもいい点では、長期的にはタグの数を節約することにもつながる。*1

結局、

  • ブロガーの「その人となり」を味わうため
  • はてブを上手に使うため

多少奇抜なタイトルに最初は面喰らうことを併せ呑んだ上で、記事にブログのタイトル名を記すのはやはり必要なのではないか、と思う。

参考となる記事

明日は明日の風が吹く - ブクマのタイトルにサイトのタイトルは必要か〜ブロガーとはてブユーザの立場から(from 忘却防止。)
僕が5月に書いた記事トラックバックいただいたもの。「エントリー単体への興味と、そのサイト全体への興味を持って欲しい」少しは僕も進歩しただろうか。
北の大地から送る物欲日記 - ブクマのタイトルにサイト名は欠かせない理由
同じく、僕が5月に書いた記事トラックバックいただいたもの。「自分が興味のある情報を得ようと思ったら、それを提供してくれる人を覚えておくのが一番確実で、記事と作者は分離してはいけない」揺らぎがある今こそ読み返したい。

*1:はてなseesaa、FC2など、はてな内のサービスやサブドメインが付与されるブログサービスを使っていればアカウント名でブログを検索できるが、gooやYahooなどのディレクトリでIDを区切るブログサービスではそれができない

懲りずに美富士食堂(滋賀県大津市)

大盛で有名な滋賀県大津市の大衆食堂「美富士食堂」。
9月2日にサイクリングの帰りに寄ったばかりなのだが、その大盛っぷりにすっかり感激。また必ず行くことを心に誓っていた。
日も暮れる頃、夕食を美富士食堂で食べようと相方に提案。高速道路をすっ飛ばして閉店前に滑り込んだ。
 Google Maps膳所本町の駅前を表示してみた。膳所本町駅からは徒歩20秒。確実に行きたいのなら、京阪電車を使うのがおすすめかも。

 美富士食堂の営業時間は20時まで。大津ICから膳所本町駅前までは、ナビがないとわかりづらいかもしれない。

 カツ丼(700円)。夢にまで見た美富士食堂のカツ丼。割り箸の大きさと比べるとそれほど器が大きいわけでもないが、具もご飯もぎっしり詰まっているという印象。味付けは「家庭の味」。飽きずに通えそう。

 みぞれかき氷(350円)。腹を空かせてきたので[前回のように悪寒に襲われることはなかった。7月・8月に通いたいところだ。
心ゆくまで美富士食堂を味わえたことに満足して帰宅。
ところが脂っこい味付けは人を選ぶのだろうか。相方は家に帰るなり寝込んでしまいました…。