ブログ

心の中にあるものが晴れるまで

歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 覚悟なんて無くていい、ただ書きたかっただけだから 納骨堂のxuraさんから「IT田みつほ」バトンをいただいてしまいました。 まさか僕には回ってこないだろう、と高をくくっていたので思わずドキドキ。 僕の場合、書くモチベーション…

「ブログ作成者に、50の質問」に答えてみれば

歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 「所詮、日記だろう」と言われても「それがどうした」と思うのが私だよ を読んで、とりもなおさず はてな出張所 - ブログ作成者に、50の質問なるエントリが立ち上がっているのを知りました。 ネット断ちからのリハビリの意味を含めて…

ブロガーを色で表現するならば

歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 風靡く草原に君は立っているを読んで。 秘かに更新を楽しみにしているブロガーさんからバトンをいただいてしまいました。 僕は「青」ですね。思いつくままに書き出してみたいと思います。 ブロガーを色で表すならば hatayasanの場合 …

トラックバックは、エントリをアップした後に送ったほうがいいと思った〜僕の小さな失敗

エントリをアップして言及したくなるほどに興味深い記事に出会ったとき。 相手に読んでほしいと伝えるためにトラックバックを送ったときの失敗談を、恥ずかしいのを承知で書き留めておきたい。 はやる気持ちでエントリをアップしたとき はてブを歩いていて出…

リアルな知人にブログを知られるということ

リアルな人にネットでの存在を知られるとき ブログを始めてまだ1年も経っていないが、最近になってリアルに人間関係のある人から「あなたのブログを読んでいる」と声をかけられることが立て続けにあった。 これまでリアルな知り合いにブログを書いていると口…

ブクマのタイトルにブログ名があると不便なのだろうか

タイトルにブログ名が入っていると不便なとき はてブのブックマークにブログのタイトルは果たして必要なのか、という記事が注目を集めているようである。 過去に書いた記事を思い出した 以前、「はてブでブクマするとき、ブログのタイトルなんて要らないだろ…

リファラを眺めて気づいたこと〜アクセス元を意識するということ

はてなダイアリーには、編集画面を開くとアクセス元を詳しく表示する機能がある。 リファラを眺めていると、更新の有無やジャンルなどの違いによって、アクセス元に違いがあることがわかってきた。 更新した日としなかった日の違い 更新した日 アンテナやRSS…

節目のとき〜たかがアクセス数だけど

仕事を終えて自宅に戻り自分の日記にアクセスすると、カウンターが100,000を超えていることに気づいた。 ページを移ったり更新をかけるごとに回るカウンターである。一番カウンターを回しているのは間違いなく自分であろうし、読んでくれた人の感情やアクセ…

ブログの閉鎖で感じる虚無感

ここ数日ネットを賑わせた「子猫殺し」の倫理観を巡って激しいやりとりをしていた片方のブログが閉鎖されたようだ。 哲学的で抑制の利いた語り口に惹かれてここしばらく更新の楽しみなブログと思っていただけに、かえすがえすも残念だ。 こういうとき、僕た…

ブログを長く楽しむ7つのコツ

萌え理論Blog - ブログアクセスアップ十訓を読んで。 自分自身、文章を書くことを生業にしているわけでもないし、ブログランキングみたいな順位を競う類のものに興味があるわけでもない。 「ブログのアクセス数や注目度を上げる」といった話題にはあまり馴染…

私のブログの書き方〜半年を振り返る

「最終防衛ライン2 - 皆さんの記事の書き方を知りたいな」を読んで。 ブログをつけ始めてそろそろ半年が過ぎたので、これまでを振り返る意味も含めて回答してみたいと思います。 私のブログの書き方 hatayasanの場合 記事を書くモチベーション ネット(主に…

関心を持ってくれるユーザがそばに視えるようになったことで、文章を書く垣根は低くなった

HTML手打ちの時代は ARTIFACT ―人工事実― | Weblogになってから「文章」は書かれなくなった? 琥珀色の戯言 - ブログに移行すると「文章の質が落ちる」理由 HTMLを手打ちで書いていた頃は、ひとつのHTMLファイルごとに「作品を作る」という意識が片隅にあった…

ブックマーカーの記憶の集合として、はてブのコメントページは残り続ける

あなたの替りなんていくらでもいるけれど 記録と記憶:あるいはブログを書き続けるということ : DESIGN IT! w/LOVE heartbreaking.:お前が閉鎖しても、俺にとって大した問題ではない。 ブログを閉鎖すること自体、自分が知らないだけで、ブロゴスフィアのあ…

ブログの閉鎖に立ち会うとき

この土日はネット断ちをしていたのだが、家に戻りいつものようにはてブにログインすると、自分の愛読してきたはてなユーザがブログを相次いで閉鎖していることがわかり、なんともいえない寂寞とした思いにとらわれた。 そのユーザたちははてなから既に退会し…